10月度俺的目から鱗記事
この記事を読んで、いま自分のチームが直面している問題そのものが記載されていて目から鱗がフィーバー状態でした
記事ではコストという言い方をされていますが、
私はこれは「情熱」とも言えるのかなと思います。
チームメンバーにはそれぞれ役割があるので労働時間を均一にすることはできないし
負荷もまちまちですが、少なくとも自分は周りから温度感が低いと思われないように最大限注意していますし、それができないようなプロジェクトならそもそもアサインを断ると思います。
会社の人にバレたら怒られると思いますが、私は結構このために残業したりしています。用もないのに残業しているというわけではありませんが、残業してまでやらなくてもいいこともやっています。
プロジェクトマネージャーという職業上基本的に誰からに仕事を振られることはあまりないので、仕事は自分で作りますし、調整できます。
そしてなにより深い時間のチームの動きを理解していないと、チーム全体を把握することはできません。(と自分では思っています)
深夜申請していないのに深夜作業していたり、逆に残業時間に無駄話ばかりして非効率な人もいたりします。
工数集計の数字だけでは見えてこない部分が分かるようになります。
PMとしては
メンバーひとりひとりのプロジェクトに対しての熱量は常に把握する必要があると思っています。
なおかつ
- 人の熱量を気にしやすい人がいるのか
- どんなところで熱量を判断しているのか
- 熱量を高くない原因がどこにあるのか
かなと
とまあそんなことも書きましたが、一番大事なのは自分が一番プロジェクトに対して熱量高いことを周囲に魅せることから始めないとどうにもならないので、まずはそこをやり続けるのが大事かと。